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沿革(市制施行60周年記念誌より抜粋)
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更新日:2020年1月29日更新
河内長野市は、昭和29年4月1日、長野町・三日市村・高向村・天見村・加賀田村・川上村が合併して大阪府内18番目の市制を施行し、人口31,052人の河内長野市が誕生しました。
昭和29年4月 | 市制施行(人口は3万1052人) 初代市長に小柴竹虎氏 |
5月 | 初代市議会議長に高岸宗次氏 |
7月 | 市章を制定 |
9月 | し尿の汲み取りが始まる |
昭和30年8月 | 市民歌を制定 |
昭和31年1月 | 旧市庁舎落成式 |
5月 | 財政再建団体の指定申請を決議 |
昭和32年5月 | 長野遊園に展望台が完成 |
7月 | 水道料金を従量制に 全家庭にメーター取り付けが始まる |
昭和33年4月 | 金剛山・岩湧山周辺の市域が金剛生駒紀泉国定公園に指定 |
7月 | 西代水源池に緩速ろ過池が完成 |
11月 | 天見・加賀田地区で有線放送電話を開始 |
昭和34年9月 | 長野小学校で本市初の鉄筋校舎建設が始まる |
11月 | 近鉄バスが本市へ乗り入れ |
昭和35年8月 | 長野小学校に本市初の学校プールが完成 |
昭和36年3月 | 長野遊園に桜の若木約3000本を植樹 |
9月 | 第2室戸台風で市内に大きな被害 |
昭和37年3月 | 交通安全都市宣言 |
昭和38年5月 | 健康都市宣言 |
11月 | 小中学校でミルク給食が始まる |
昭和39年7月 | 寺ケ池公園プール・野球場オープン |
11月 | 野作町(現昭栄町)に市民会館オープン |
昭和40年3月 | 消防本部・消防署が発足 |
4月 | 一般家庭のごみ収集無料化 し尿処理場が運転を開始 |
8月 | 憩の家「河内長野荘」オープン |
昭和41年4月 | 2代目市長に井上喜代一氏 |
5月 | 本市と五條市を結ぶ金剛トンネルが開通 |
6月 | 長野地区で新住居表示を実施 |
昭和42年6月 | 西代町に旧図書館オープン |
11月 | 市民憲章を制定 |
12月 | 財政再建団体の指定申請を決議 |
昭和43年9月 | 錦水橋の架け替え工事が完成 |
昭和44年3月 | 本市と橋本市を結ぶ紀見トンネルが開通 |
10月 | 人口5万人を突破 |
11月 | 市の木に「くすのき」、市の花に「きく」を選定 |
昭和45年3月 | 総合計画(45〜60年)を策定 |
4月 | 野作地区で土地区画整理事業が始まる |
12月 | 南河内清掃施設組合第1清掃工場が稼働 |
昭和46年1月 | 古野地区で土地区画整理事業が始まる |
昭和47年10月 | 24時間の市政電話サービス(お知らせ・公聴電話)を設置 |
昭和48年4月 | 本市初の府立高校・長野高校が開校 |
昭和49年1月 | 市営斎場「金剛霊殿」が完成 |
7月 | 関西サイクルスポーツセンターオープン |
昭和50年7月 | 福祉センター錦渓苑オープン |
10月 | 加賀田と天見を結ぶ林道流谷線が開通 |
昭和51年6月 | 河内長野工業団地が完成 |
10月 | 河内長野駅が橋上駅 |
11月 | 錦町土地区画整理事業が完成 |
昭和52年8月 | 長野音頭・河内長野八景音頭のレコードが完成 |
12月 | 南花台と大矢船を結ぶ「うじの大橋」が完成 |
昭和53年4月 | 市民総合体育館オープン |
8月 | 異常渇水が続き給水制限を実施 |
昭和54年2月 | 都市計画道路「小塩青葉台線」が全線開通 |
昭和55年6月 | 休日急病診療所オープン |
8月 | 3代目市長に東武氏 |
昭和56年3月 | 大阪外環状線の富田林~河内長野区間(5.3km)が開通 |
9月 | 滝畑民俗資料館オープン |
11月 | 滝畑ダム竣工式 |
昭和57年2月 | 栄町土地区画整理事業が完成 |
3月 | 日野浄水場通水式 |
6月 | シルバー人材センターオープン |
昭和58年5月 | 河内長野駅前に観光案内所オープン |
6月 | 青少年健全育成都市宣言 |
昭和59年1月 | 赤峰市民広場全面オープン |
9月 | 市内全小学校で学校給食を開始 非核平和都市宣言 |
昭和60年4月 | 保健センターオープン |
6月 | 新総合計画(昭和61年~平成7年)を策定 |
12月 | 河川を美しくする都市宣言 |
昭和61年4月 | 教育相談室「やまびこ」を開設 |
5月 | 都市計画道路「野作向野線」が開通 |
昭和62年2月 | 河内長野駅前再開発ビル建設起工式 |
昭和63年3月 | 人口10万人を突破 |
5月 | 原町に市役所現庁舎が開庁 |
平成元年4月 | 河内長野駅前にノバティながのオープン |
10月 | 障がい者福祉センターあかみねオープン |
12月 | 国道371号バイパスが開通 |
平成2年3月 | 向野住宅街区整備事業第1期住宅工事が完了 滝畑小学校が閉校(高向小学校へ統合) |
9月 | 府立花の文化園オープン |
平成3年5月 | 第1回市民まつりを開催 |
9月 | 長野中学校前に名画プロムナードが完成 |
平成4年2月 | 河内長野市国際交流協会が設立 |
4月 | ラブリーホールオープン |
7月 | 青少年活動センターオープン |
平成5年6月 | 障がい者福祉センターあかみね分館オープン |
平成6年4月 | アメリカ合衆国インディアナ州カーメル市と国際姉妹都市提携 |
平成7年5月 | 「岩湧の森」全面オープン |
9月 | 第3次総合計画(平成8~17年)を策定 滝畑コミュニティバスの運行を開始 |
平成8年2月 | ごみシール制を導入 |
6月 | 人権擁護都市宣言 |
8月 | 4代目市長に橋上義孝氏 |
平成9年5月 | ふれあい考古館オープン |
10月 | シンボルキャラクターのデザイン決定 なみはや国体開催 |
平成10年5月 | シンボルキャラクターの愛称が「モックル」に決定 |
平成11年10月 | 市ホームページを開設 |
平成12年4月 | 南河内清掃施設組合第2清掃工場が稼働 あやたホール(小山田コミュニティセンター・地域福祉センター)オープン |
平成13年5月 | 子育て支援センターかわちながのオープン |
平成14年7月 | モックルコミュニティバスの運行を開始 キックス(市民交流センター・図書館)オープン |
平成15年10月 | 三日市町駅前再開発事業再開発ビル建設に着工 |
平成16年3月 | くすのかホール(清見台コミュニティセンター・地域福祉センター)オープン |
4月 | みのでホール(日野コミュニティセンター)オープン |
平成17年3月 | 河内長野駅前交通広場にエレベーターが完成 河内長野市人権協会が設立 |
7月 | 三日市町駅前再開発事業再開発ビル「フォレスト三日市」オープン |
平成18年4月 | 第4次総合計画(平成18~27年度)を策定 |
6月 | 青色防犯パトロールカー(公用車)による巡回パトロールを開始 |
平成19年4月 | 美加の台小学校内に子ども教育支援センター(川谷会館)を設置 |
5月 | 滝畑ふるさと文化財の森センターオープン(滝畑民俗資料館を整備) |
11月 | 市民公益活動支援センター「るーぷらざ」オープン |
平成20年8月 | 5代目市長に芝田啓治氏 |
平成21年11月 | 戸籍事務を電算化 ノバティながのがリニューアルオープン |
平成22年3月 | 教育立市宣言 |
8月 | 奥河内をキーワードに観光力アップを目指す「奥河内構想」を発表 |
11月 | 教育立市宣言記念シンポジウムを開催 |
平成23年3月 | 南海・近鉄河内長野駅構内にエレベーターが完成 |
4月 | ふるさと歴史学習館オープン(ふれあい考古館と郷土資料館を統合) 全小中学校で「ふるさと学」スタート |
6月 | 市民大学「くろまろ塾」を開校 |
7月 | 長野小学校区で本市初の地域まちづくり協議会が設立 |
平成24年3月 | 南海千代田駅・美加の台駅構内にエレベーターが完成 市PRビデオ「河内長野ってどんなだろう」を作成 |
4月 | コミュニティ・スクールを全小学校で実施 小中一貫教育を全中学校区で実施 |
5月 | くろまろ塾の小中学生版「くろまろキッズ」スタート 市役所市民広場の愛称が「モックル・フルル広場」に決定 |
6月 | 市ブランド産品の名称を「近里賛品かわちながの」に決定、7品目を初認定 |
8月 | 市指定文化財「旧三日市交番」オープン |
10月 | 子ども・子育て総合センター「あいっく」オープン |
11月 | 環境スポーツイベント「奥河内SEATOSUMMIT」を初開催 |
平成25年3月 | 市PRドラマ「星に願いを」作成 河内長野駅前歩行者デッキに屋根を設置 |
4月 | 南花台小学校が開校(南花台東小学校と南花台西小学校を統合) 防災行政無線の定時放送を開始 |
11月 | 上原西町と小山田町を結ぶ府道大野天野線が開通 |
平成26年3月 | 小山田町に新消防庁舎が完成 |
4月 | 市制施行60周年 |