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生活福祉課 熊谷宜成

印刷ページ表示 更新日:2018年10月11日更新
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仕事へのやりがい

 生活保護のケースワーカーをしており、生活保護を受けている方が自立して生活できるよう支援しています。日頃は、担当世帯の定期的な家庭訪問や、収入状況、介護や医療の利用状況の把握などを行っています。
 業務を通じて、少しでも生活環境が改善に繋がったことや、就労先が決定するなどで自立に関わることができたときに仕事へのやりがいを感じることができます。
 また、担当世帯が自立された際に、「ありがとうございました」と言っていただけると、非常にうれしく思い、またこれからもがんばろうと思うことができます。
 ケースワーカーの仕事は、市民のご意見をすぐに市政に反映するということは難しいかもしれませんが、求められていることを把握しそれに応え、市民生活を一番近いところからより良いものにすることができるところがこの仕事のやりがいだと思います。

ある日の仕事のスケジュール

9時~12時:各種決裁の作成
 午前中は能率の上がる時間帯だと言われているので、各種決裁を作成しています。

13時~15時:家庭訪問、病状等の把握・確認
 午後は、担当地区の世帯へ家庭訪問を行います。就労状況や病状、生活状況に変化がないかを確認します。

15~17時半:訪問記録作成
 訪問後はその日訪問した世帯の状況を忘れないうちに文書にまとめます。訪問した際に気になることがあれば、記録作成とともに上司に相談するなどしています。

市職員への志望動機

 河内長野市で生まれ育ち、大学卒業後6年間は、民間企業に勤務していました。大阪市内や東京都で働いていましたが、河内長野のことを知っている人が本当に少なく、もっと多くの人に河内長野市のことを知ってほしいと思っていました。
 前職では、PRやマーケティングに関する業務を行っていたため、そのような経験を活かし河内長野の発展に貢献したいと思い河内長野市を志望しました。

河内長野市役所を志望される皆さんへ

 河内長野市は、大阪にありながら自然が非常に豊かです。また、国宝が6件重要文化財が77件と、文化財の数では大阪府内で第2位の数を誇ります。
 職場では、親しみやすい先輩方や頼りになる上司の方が数多く在籍しているため、円滑に業務をすすめることが可能です。
 市としても、職場としても、魅力溢れる河内長野市に興味のある方は、是非試験を受けてほしいと思います。

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