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道路課 伊藤彬

印刷ページ表示 更新日:2018年10月11日更新
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仕事へのやりがい

 道路の維持管理に関する工事関係の業務に従事しています。現場の測量からはじまり、設計積算し、業者決定後、現場監督をし、現場を完了させます。測量から竣工まで一貫して携わります。自分で考えたものが実際に形となって町の一部となるので、ものづくりが好きな私にとっては非常にやりがいのある仕事です。
 道路は市民生活に日頃から密接に関わっており、市民の方とのコミュニケーションは非常に大切な仕事の一つです。道路に関する要望はたくさんありますが、道路を舗装した時に、「道をきれいにしてくれてありがとう。」と市民の方からお礼の言葉を頂いた時は、本当にこの仕事をしていてよかったと嬉しい気持ちでいっぱいになります。

ある日の仕事スケジュール

9時00分~工事監督業務、業者との打合せ、書類作成業務

12時00分~昼食

12時45分~工事監督業務、発注積算業務、要望対応(現場確認)

市職員への志望動機

 以前、ゼネコンに勤務していました。ものづくりが好きな自分にとってはやりがいのある仕事ではあったのですが、図面を形にするだけの仕事よりも、設計から竣工まで一貫して携わりたい、自分で考えたものを実際に形にしたいと思うようになり、また、自分が生まれ育った河内長野市を、より快適な町にしたいという思いから、公務員という仕事、河内長野市を志望しました。

河内長野市役所を志望される皆さんへ

 市民生活に直接関わる市町村道の業務は、市民の方の多様なニーズの対応や、限られた予算の中、いかに最大限の効果を発揮できるかどうか等、大変ではありますがとてもやりがいのある仕事です。
 河内長野市では、今後、技術職員(土木)の不足が予想されます。河内長野市に愛着を持ち、ものづくりが好きで土木を学んできた方、ぜひ皆さんの力を貸して頂ければと思います。

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