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府内初 河内長野市「森林由来のJ-クレジット」創出について

印刷ページ表示 更新日:2026年1月27日更新
<外部リンク>

▲J-クレジットについての動画です。ぜひご覧ください。

河内長野市では現在、市内の私有林を活用した「森林由来のJ-クレジット」創出プロジェクトを進めており、2026年度にクレジットの販売を予定しています。
本市のJ-クレジットの購入をご検討中の企業様や、販売・普及にご協力いただける企業様・団体様は、ぜひ専用の問い合わせフォーム<外部リンク>よりお問い合わせください。
また本市の取組みについてまとめていますので、ぜひご一読ください。
河内長野市の森林吸収系J-クレジットの取組について [PDFファイル/2.49MB]

 

森林由来のJ-クレジット創出にかかる4者連携協定を締結

 令和7年11月20日、河内長野市は、森林由来のJ-クレジット創出に向け、クリエイション株式会社、住友林業株式会社、NTTドコモビジネス株式会社の4者で「森林資源を活用した環境価値創出に関する連携協定」を締結しました。
 この協定は、市内の森林を再価値化し、脱炭素社会を目指すものです。 また、森林由来のJ-クレジット創出は大阪府内で初めての取り組みです。森林資源に恵まれた本市の特色を活かした仕組みとなっています。

J-クレジット協定式

J-クレジット制度とは

 省エネ設備の導入や適切な森林管理などによる温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度のことです。

(1)カーボン・オフセット
企業等はできるだけ排出量が減るよう削減努力を行いますが、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投役立てることなどにより、排出される温室効果ガスを埋め合わせ(カーボンオフセット)します。

カーボンオフセット
​(2)J-クレジットを購入
​そこで、企業等が購入するのが「J-クレジット」です。政府は、省エネ・再エネ設備の導入や森林管理等による温室効果ガスの排出削減・吸収量をJ-クレジットとして認証しています。今回のJ-クレジットは、森林由来のJ-クレジットで、適切に管理された山林の二酸化炭素削減量をクレジットとして認証するものです。
企業等はJ-クレジットを購入することで、自社の脱炭素の促進、SDGsの実践、地域貢献などを同時に達成できるので、社会的価値の高い取り組みと言えます。​

J-クレジットを購入

購入・活用を検討したら

河内長野市の森林由来のJ-クレジットの購入や活用を検討された場合、まずは自然資本活用課までご連絡ください。

0721-53-1111(代表) 自然資本活用課 イノベーション企画グループ

企業・団体向け 専用問い合わせフォーム<外部リンク>

 

持続可能な森づくりを

~森林は「未来への投資」~

 森林は、適切に管理すれば、土砂災害の防止や水源の涵養、洪水緩和など、多面的な価値を生みます。雨は森林の土壌に浸透し、長い時間を経てろ過され、ゆっくりと川へ送り出されます。本市には、最も良好な水環境を示す水質AA類型・生物A類型の石見川を含む5つの河川が流れ、河内長野市に降った雨水は石川や大和川を通じて、堺市や大阪市などの都市部へ、そして大阪湾へと流れていきます。
 河内長野市民・大阪府民の豊かな生活や企業活動を支えるとともに、美しい水を未来へつなぐためにも、本市の森林の保全・再生は欠かせません。

森林の多面的機能

 

河内長野市が描く“森が未来をつくるまち”

 市が目指すのは、 「森が守られ、森が稼ぎ、森が人を育てるまち」です。

~おおさか河内材を育てる~

  河内長野市には地域のブランド木材である「おおさか河内材」があります。おおさか河内材は300年の歴史を誇る河内林業地で生産されるもののうち、認証された木材を指します。地域材を使用することは、間伐などの森林整備を後押しすることになり、森を守りながら活かす“循環”につながります。また林業の担い手支援や地域経済の活性化にも寄与します。

おおさか河内材

~森林ESDの実施で未来の担い手を育成~

 河内長野市は森林ESD(環境教育)に積極的に取り組んでいます。 森林ESDとはEducation for Sustainable Development(森林の持続可能な開発を進めるのに必要な教育)の略です。森林や環境問題を“自分ごと”として捉え、 自ら学び、行動できる子どもたちを育てることで、 未来の地域を支える人材を育成しています。

森林Esdの様子

 

 河内長野市は、森林を軸にした持続可能な地域づくりに挑戦し続けます。

 

関連リンク

J-クレジット制度<外部リンク>

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