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農福連携に取り組みませんか
農福連携とは
農福連携とは、障がい者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。農福連携に取り組むことで、障がい者などの就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。近年、全国各地において、様々な形での取組が行われており、河内長野市においてもいくつかの取組が既に実施されており、今後益々の拡大が期待されます。
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて
農福連携の取り組みはSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献します。
市内での取り組み事例
体験会や見学会などをきっかけに農業者と福祉事業関係者とが連携を深め、農福への第一歩を踏み出しています。
・自立訓練(生活訓練)・就労継続支援B型事業所の多機能型の事業所「海狸〜かいり〜」の利用者が、梨の袋掛け体験に参加しました。
お気軽にご相談ください
農福連携に取り組んでみようかな?
どんなことを一緒にできるかな?
など、農福連携に関する農業者からのご相談をお受けします。
相談いただくことも、農福連携への第1歩につながります。まずはお気軽にご相談ください。
自然資活用課 イノベーション企画グループ (0721-53-1111)
関連リンク
- 農福連携の推進(農林水産省)<外部リンク>
- 農福連携等応援コンソーシアム<外部リンク>
- ハートフルアグリ(大阪府)<外部リンク>