本文
フードドライブで集まった食品を寄贈しました
フードドライブで集まった食品を寄贈しました
河内長野市は、10月の食品ロス削減月間にあわせて、大阪府が実施する食品ロス削減総合実践エリア推進事業に参画し、大阪府と市内事業者との協働により、様々な取組みを通して、市民の皆さまへ食品ロス削減を呼びかけています。
その取組みのひとつとして、2023年10月7日・8日の2日間、じゃんぼスクエア河内長野(河内長野市西之山町5-20)において、フードドライブ※を実施し、合計10品目以上132点が集まりました。
集まった食品は、河内長野市社会福祉協議会を通じて市内の必要とされている方や、子ども食堂運営団体などにお届けされます。
※フードドライブとは、ご家庭で食べられずに余っている食品を集めて、必要としている人や団体に無償でお届けする活動です。
食品寄贈式
■日時:2023年10月13日(金曜日)午前9時30分
■場所:河内長野市役所3階庁議室
(左)じゃんぼスクエア河内長野テナント会マネージャー 西端正彦氏
(右)河内長野市社会福祉協議会会長 玉﨑和実氏
(左から)島田市長、西端氏、玉﨑氏、大阪府流通対策室ブランド戦略推進課総括課長補佐 荒木登氏
日頃からの心がけをお願いします
食品ロスを削減するためには、皆さんの日頃の心がけが大切です。それぞれが家庭でできることを実践してみませんか。