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弾道ミサイルが飛来する可能性がある場合の行動について
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更新日:2023年1月11日更新
北朝鮮情勢が緊迫するなか、日本への武力攻撃等が発生した場合、国の指示に基づき対応しますが、危機事象が発生した場合は、ただちに安全を確保した行動を取ってください。
弾道ミサイル等が日本に飛来する可能性がある場合、被害が想定される地域にJアラートシステム(全国瞬時警報システム)により防災スピーカーからサイレン音声による避難の呼びかけと、携帯電話にエリアメール・緊急速報メールの伝達を行います。
ミサイル発射の警報を聞いたときに行っていただきたい行動
1 屋内でJアラートの警報を聞いたときの対応
テレビやラジオなど、メディアからの情報を得るように努めてください。
2 屋外でJアラートの警報を聞いたときの対応
できる限り早くに頑強な建物に避難してください。
(コンクリート造りの建物や地下街が望ましい)
- 弾道ミサイル落下時の行動について<外部リンク>
- 弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A<外部リンク>
- 避難行動の必要性及び避難行動の原則について<外部リンク>(動画)
- Jアラート概要[PDFファイル/639KB]
- スマートフォンアプリ等による国民保護情報の配信サービスの活用 [PDFファイル/252KB]
- 武力攻撃やテロなどから身を守るために<外部リンク>
- Jアラートのサイレン音の視聴[その他のファイル/462KB]
- 内閣官房国民保護ポータルサイト<外部リンク>
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