ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
大阪府河内長野市役所 > 分類でさがす > 暮らし・環境 > 上下水道 > 水道について > 水道について > 水道料金・下水道使用料を令和7年10月1日から改定します
大阪府河内長野市役所 > 分類でさがす > 暮らし・環境 > 上下水道 > 下水道について > 水道について > 水道料金・下水道使用料を令和7年10月1日から改定します
水道について

本文

水道料金・下水道使用料を令和7年10月1日から改定します

印刷ページ表示 更新日:2025年4月30日更新
<外部リンク>

将来世代に負担を先送りしないために(改定の内容)

 本市では、将来にわたり持続可能な、災害に強い安全安心な上下水道を構築するために令和7年10月1日から水道料金・下水道使用料の増額改定を行います。
 水道料金の改定率は平均で21.20%、下水道使用料の改定率は平均で10.26%、上下水道合計では、平均で16.05%になります。
 市民のみなさんにはご負担をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
<改定日を含む水道料金・下水道使用料の日割り計算について>
 河内長野市では、市域を奇数月と偶数月の区域に分け、それぞれ2ケ月に1回水道メーターの検針を実施しています。10月と11月の検針分は10月1日をはさんで、改定前の期間が含まれますので、改定日前後の日数の割合で水道料金・下水道使用料の額を計算します。

なぜ増額改定が必要なのですか?

「施設の更新」「収入の減少」「災害への備え」への対応のために
〇本市は市域が広く、高低差もあることから上下水道の施設が多くあります。
 それらの多くが高度成長期に作られており、老朽化が進んでいます。
 老朽化した管路・施設の計画的な修繕や更新・耐震化を進めるために多額の事業費が必要となります。
〇人口減少や節水機器の普及等の影響により、水の使用量が減少しているため、収入が減少しています。
〇大規模災害や渇水に備える必要があります。

 これらの課題に対応し、安全な水を安定的にお届けし、快適な生活環境を維持していくために、上下水道事業の継続に最低限必要な額の水道料金・下水道使用料の増額改定をさせていただきます。

よくある質問

広報かわちながの(令和7年5月号)に関連記事が掲載されています

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)