職員採用 能登半島地震 モックルMaaS ご遺族サポート窓口が予約制に ふるさと納税
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この指導会は、大阪府下及び兵庫県下の消防職員が一堂に会し、日頃の訓練成果を披露するとともにお互いの救助技術を交換することにより、災害現場活動に即応するための高度な救助技術と強靭な体力、精神力を一層向上させるために実施し、消防救助活動を通じて市民の負託に応えることを目的としています。
河内長野市消防本部からは、陸上の部の、「引揚救助」に10名(2チーム) 、「ロープブリッジ救出」4名(1チーム)、「はしご登はん」3名(3チーム)が出場し、そのうち「引揚救助」のBチーム(5名)、はしご登はん2名が入賞しました。
5人(要救助者を含む)1組で、2人が空気呼吸器を着装してスタート地点(塔上)より塔下に至り、検索後、要救助者を「二人搬送」により救出し、他の2人と協力して塔上へ引き揚げ、救助及び脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価します。
4人(要救助者を含む)1組で、設定された渡過ロープにより対面する塔上に進入し、要救助者を救出後脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価します。
塔前5mの位置からスタートし、自己確保ロープの結索を行った後、垂直はしごを15m登はんし、その安全確実性と所要時間を評価します。