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救急需要は全国的に高齢化とともに今後も増え続けることが予想されており、河内長野市においても救急件数は増加傾向にあります。
このような状況の中、救急車で搬送された人の約半数は入院を必要としない軽症で、この中には本来救急車を利用する必要がなかった人もいる可能性があります。
症状に緊急性がなくても「交通手段がない」「どこの病院にいけばいいか分からない」「便利だから」「困っているから」といった理由で救急車を呼ぶ人もおり、限られた数の救急隊では出動が重なり重症事案への現場到着が遅れることが心配されています。救急医療は緊急時に必要な医療を提供するものであって、便利な時間外診療ではありません。
自分や家族を守るためにも救急医療の適切な活用をみんなで考えていくことが重要です。
救急受診ガイド(総務省消防庁HPへ)<外部リンク>
消防吏員全体に占める女性の割合は約2.5%と、まだまだ少ない状況ですが、住民サービスの向上などの観点から、更なる活躍が期待されており、女性消防吏員の活躍を推進していきます。
女性消防吏員活躍中に関して詳細を確認する<外部リンク>
災害別 |
2月中 |
令和3年 累計 |
昨年の 同時期累計 |
昨年1年間の 件数 |
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火災 | 0 | 1 | 0 | 17 |
救急 | 377 | 826 | 841 | 4,917 |
救助 | 4 | 10 | 5 | 63 |
救急支援 | 17 | 36 | 28 | 189 |
救護 | 2 | 4 | 4 | 36 |
誤報等 | 2 | 4 |
1 |
29 |
その他 | 1 | 1 | 0 | 7 |