職員採用 能登半島地震 モックルMaaS ご遺族サポート窓口が予約制に ふるさと納税 内部統制
本文
市交際費の執行を合理的かつ必要最小限にするとともに、執行状況の透明性を高めるため、支出基準等に関する要領を定め、もって市政関係者との円滑な交際に資するとともに、市民の市交際費に対する理解と信頼を深めることを目的とする。
支出の対象は、市政との関係が密接な団体並びに個人(その配偶者及び二親等親族)とし、当該者と交際を行うことが市政の円滑な推進に資すると思慮される場合とする。
交際費は、次の支出区分、支出内容及び支出金額(消費税を除く。)に基づき支出するものとする。
支出区分 |
支出内容 |
支出金額 |
---|---|---|
激励 |
全国大会等の出場者または団体、国際協力機構ボランティアへの激励に係る費用 |
1万円を限度とする。 但し、市長が表敬等を受ける場合に限る。 |
弔慰 |
市・市政関係者等に対する供花等に係る費用 |
地域の慣習による。 但し、区分は別表による。 |
会費 |
公共的団体等の行事(飲食を伴う総会など)への参加費 |
会費等の明示がある場合はその金額とし、明示のない場合は1万円を限度とする。 |
賛助 |
公益性があると認められる団体の事業・活動に対する賛助に係る費用 |
1万円を限度とする。 |
その他 |
上記以外の場合で、交際上特に支出する必要があると認められるもの |
1万円を限度とする。 |
市交際費の公開は、次に掲げる事項について、月締めにより、翌月の15日までに行うものとする。