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アルコール関連問題・依存症に関する相談
アルコール関連問題啓発週間
11月10日から11月16日は、アルコール関連問題啓発週間です。
お酒を「やめたいのにやめられない」、それは、依存症かもしれません。
アルコール依存症は、飲酒のコントロールができなくなる病気です。もしかして、「依存症?」と思ったら、
ご本人やご家族だけで抱え込まず、ますはご相談ください。
大阪府では、毎週土曜日・日曜日に依存症(アルコール・薬物・ギャンブル等)に悩む方への電話相談窓口
「おおさか依存症土日ホットライン」を開設しています。
依存症に関する相談窓口(大阪府)<外部リンク>
大阪府こころの健康総合センターでは、依存症専門相談や依存症回復プログラム、家族サポート等も
実施しています。
依存症専門相談(大阪府)<外部リンク>
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」
10 月~11 月は麻薬・覚醒剤乱用防止運動月間です。
最近、青少年の間で、大麻や危険ドラッグなどの薬物の乱用が増加しています。
これら乱用される薬物の心身への弊害は大きく、時には死亡にいたることもあります。
薬物乱用を許さない社会をつくり、青少年を薬物乱用から守りましょう。
本運動は、麻薬、覚せい剤等の乱用による弊害を広く府民に周知し、一人ひとりの認識を
深めることにより、麻薬・覚せい剤等の乱用の根絶を図ることを目的として、各地域において
薬物乱用防止啓発事業を展開します。
薬物乱用防止ホームページ(大阪府)<外部リンク>
あやしい薬物連絡ネット<外部リンク>