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「SDGs‐16 多言語BOXって、知ってますか?」(10月28日)

印刷ページ表示 更新日:2023年10月28日更新
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令和5年10月28日(土曜日)午前10時過ぎから河内長野市国際交流協会(KIFA:キーファ)の事務局長を講師にお迎えし、5名の参加で開催しました。

KIFAの活動の紹介、多文化共生、そのための「やさしい日本語」の必要性、外国人の方は自治会のお知らせを読めないので、例えば災害時の給水車が有料か無料かもわからないなど、分かりやすくお話いただきました。

そして本日のテーマである「災害時多言語資料BOX」を開けて、中を見てみました。
「災害時多言語資料BOX」は、2021年4月にKIFAが作成し、河内長野市の各避難所に備え付けられています。
参加者のほとんどがその存在を知りませんでしたが、みなさん興味津々で、手に取って確認し、講師に使い方などを質問していました。

講座の様子とアンケートの一部をご紹介します。

多言語Boxって知っていますか?講座風景 災害時多言語資料Boxの中に入っているもの

アンケートの一部

  • 多文化共生は、日本にはこれから必要で、考えていけなければいけない問題だと思います。
  • 今回は対面の話し合いだったので非常に楽しく、内容も深いものになった。

河内長野市国際交流協会は、「にほんごサロン」をはじめ様々な活動をしています。活動紹介はこちらをクリックしてください。<外部リンク>


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