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食物連鎖のカードゲーム(令和5年3月18日)
令和5年3月18日(土曜日)の最終回は、食物連鎖のカードゲームをしました。
晴れていれば太陽光発電の実験ができたのですが、雨。
先生の手作りの食物連鎖のカードで遊びながら学びました。
小学校6年生で習う食物連鎖。食物連鎖の仕組みと遊び方の説明後、2班に分かれてゲームをしました。
遊び方は、一人5枚ずつカードを配り食物連鎖の下位の生き物から順にカードを並べていきます。置けるカードがない場合は、カードを引き、カードがなくなったら終了。その時点で手持ちのカードを足して点数の少ない順に順位が決まります。勝った子は0点。5回ずつゲームをして1番になった子どもの点数と平均点をホワイトボードに書きました。
メンバーを変更してゲームを続行。ゲームは白熱、太陽光発電が出来なかったのは残念でしたが、メンバーを変えても1番の子もいて、大変盛り上がりました。
途中、先生の畑に来るモズの話(NHK「ダーウィンが来た!」で9月放送予定)や畑で死んでいたカラスの話(仲間が大挙して様子を見に来たり、鳥インフルエンザかと届けたが違ったり)を交え、食物連鎖の必要性をお話くださいました。
太陽光発電は残念でしたが、令和5年度の天気がいい日に再チャレンジします。乞うご期待!
最終回の活動の様子をご紹介します。
今年度の講座は終了しました。
令和5年度は5月20日(土曜日)開講予定です。お楽しみに!!
新型コロナウィルス感染症を実施して開催しました。