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SDGs-11 郷土の歴史にふれる~日本遺産と金剛寺~(11月16日)

印刷ページ表示 更新日:2022年11月16日更新
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令和4年11月16日午前10時から文化財保護課の太田課長補佐にお越しいただいて、「日本遺産と金剛寺」についてお話しいただきました。

日本遺産と世界遺産の違い、日本遺産104件の内3件も河内長野市が認定されていること、いずれも中世の文化遺産で、中世の文化遺産は、河内長野市が日本で1番充実していること、金剛寺と八条院との関わり等々分かりやすく丁寧にお話しいただきました。天野山金剛寺には、八条院に宛てた源頼朝の手紙が残されているなど興味は尽きませんでした。

最後に「金剛寺がなぜ女人高野と言われる様になったのかと」との質問があり、江戸時代の旅行ブームが関係していることを知りました。
会場には女人高野のパネルも展示しました。【くろまろ塾認定講座】

ぐるっとまちじゅう博物館「皇女八条院の庭 高向庄を巡る」が開催されます。今年は金剛寺の庇護者だった八条院領の高向庄が会場です。11月26日開催の「ブラタコウ」には講座受講者も参加を申し込んでいました。

講座の様子をご紹介しています。
郷土の歴史にふれる令和4年11月16日 郷土の歴史にふれる令和4年11月16日-2

新型コロナウイルス感染防止対策の下、実施しました。


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