南花台施設一体型小中一貫教育推進校等の整備について

南花台地区では児童生徒の減少が続いており、今後も児童生徒数が減少していくものと推測されています。
　学校が小規模化すると、子どもたちは集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合いお互いを高め合うことが難しくなり、社会性や規範意識が身につき難くなると考えられています。
　異学年交流の機会いわゆる縦のつながりをつくることで、小規模化によるデメリットを小さくし、子どもたちの良好な教育環境を維持していくために、現在の南花台中学校に南花台小学校を移転させ、同一敷地内・同一校舎に小学校と中学校がそれぞれ併存する、「施設一体型小中一貫教育推進校」の整備を進めています。
　令和４年１１月２０日（日曜日）南花台住民向けに説明会を実施しました。