民泊に対する市独自の規制強化策（案）に対する意見募集（パブリックコメント）の結果について

「民泊に対する市独自の規制強化策（案）」に対する意見募集（パブリックコメント）の結果を公表します

　本市では、良好な住環境を維持するため、民泊に対する市独自の規制を検討しています。

　民泊は、観光振興などの効果が期待される面もありますが、騒音やごみ出しルールの不徹底など、生活環境への悪影響が心配されており、大阪市が規制強化に向けた検討を進めるとともに、府内他市町村でも新たな民泊の実施を制限していく動きがあります。

　本市においては、現状問題は起こっていないものの、他市の規制強化により本市での民泊ニーズが高まる可能性も踏まえ、この規制強化策（案）を策定しました。

　この度、規制強化策（案）について、令和7年10月17日（金曜日）～令和7年11月14日（金曜日）まで、市ホームページや市内の主な公共施設において公表し、パブリックコメントの意見を募集したところ、30名から34件（非公表希望を含む）の貴重なご意見をいただくことができました。ご意見をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

これらのご意見（公表可のみ）と、ご意見に対する市の考え方は下記のとおりです。

民泊に対する市独自の規制強化策（案）に対するパブリックコメントにいただいたご意見と市の考え

・民泊に対する市独自の規制強化策（案）に対するパブリックコメントにいただいたご意見と市の考え [PDFファイル／1.12MB]

　この資料は、以下の公共施設にも順次、設置します。

　※すべての施設に設置するのに2週間程度かかります。

市内の公共施設

(1)市役所情報コーナー　(2)市民交流センター

(3)ラブリーホール　(4)小山田コミュニティセンター

(5)清見台コミュニティセンター　(6)消費生活センター

(7)日野コミュニティセンター　(8)福祉センター錦渓苑

(9)障がい者福祉センターキタバあかみね