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生活福祉課 下嶽 麻岐子(令和2年度採用 事務職)

印刷ページ表示 更新日:2020年12月24日更新
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下嶽 麻岐子

 

(1)仕事のやりがい

 私は、生活保護のケースワーカーの仕事が、現在制度を利用されている方のためだけにあるのではなく、全ての市民の方のための仕事であると感じています。なぜならば、国民の命と暮らしを守る生活保護制度が適切に運用されている社会は、全ての方にとって安心で優しい社会であるといえるからです。人生には病気や怪我、失業、離縁等の様々なリスクがあります。現代社会では誰がいつ生活困窮状態に陥ってもおかしくありません。

 ケースワーカーの仕事は、実施要領にしたがい各種決定をとること及び対人援助です。担当している世帯の生活をより良いものにするために手伝うことができます。このために幅広い知識を得て活用することが求められるやりがいのある仕事です。

(2)市職員への志望動機

 実際に市の職員の方と接する機会がありました。その時から知識を持ってそれを活かし人を助けるということが職業である、という点に憧れて志望するようになりました。地域の人々の当たり前の日常を支える大切な仕事です。今後1カ所ではなく、様々な場面で生活に関わる仕事が出来ることも魅力だと思っています。

(3)一日のスケジュール

 9:00〜  スケジュールの確認、決裁処理

10:00〜  家庭訪問

12:00〜  昼休み

12:45〜  決裁処理

14:00〜  面接相談

16:00〜  記録の作成、翌日のスケジュール確認

17:30    退庁

(4)河内長野市を志望されるみなさんへ

 応募の際、“職員になったら取り組んでみたいこと”を書かせていただきました。いつかこのことを実現出来るようにと、まずは目の前の職務に邁進しています。暖かい雰囲気の職場で先輩職員のみなさんに教わりながら楽しく仕事をしています。

様々な思いを持った方と話をし、河内長野市をより良くするために一緒に考えていきたいです。


みなさまの声を聞かせてください

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