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市民への約束について
市では、人口減少、少子高齢化が進行するなど時代の変化に対応した職員となるために、平成26年3月に「人材育成基本方針」を改定(平成31年3月一部改定)し、新たな取組みを行っています。その取組みの一つとして、市がめざす職員像の「市民と共にまちを創造し、信頼される職員」となるため、職員の日々の行動を「市民への約束」として定め、これを実践することにより、市民サービスの向上を図ることとしています。
河内長野市職員人材育成基本方針一部改定 [PDFファイル/855KB]
市民への約束を実践していくために
職員心得カード
「市民への約束」と職場での人材育成を目的とした「めざすべき職場像」と「職場行動基準」を加えた、「職員心得」カードを作成し、全職員に配付しました。このカードは、職員が携帯しやすくするため3つ折りのカード形式とし、職員は常に目にすることができるよう勤務中は携帯しています。
わたしの市民への約束
職員が着用する名札の裏面に「市民への約束」を印字すると共に、職員自身が特に力を入れて取組む行動内容である「わたしの市民への約束」を名札上部に明示し、責任ある行動も併せて推進しています。その他にも、定期的な職場研修の実施や職場内等にポスターを掲示するなど、職場単位で実践していく環境づくりも行っています。
今後もひきつづき職員一人ひとりが「市民への約束」を実践し、さらなる市民サービスの向上を図ってまいります。