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河内長野市の公民連携とは
河内長野市では、人口減少・少子高齢化や、社会インフラの老朽化など、急激に進行しており、将来を見据えた対応が急務となっています。
また、ライフスタイルの変化や情報化の進展などにより、市民ニーズは多様化しており、行政課題は複雑化・高度化しています。
この状況下で、市民や民間事業者、NPO、教育機関など多様な主体(以下「民間事業者等」という。)との連携を図り、共に知恵と力を出し合い、まちづくりを進めていく必要があります。
特に、事業者や教育機関がもつ知恵やアイデア、資金、技術、ノウハウ等を有効に活用しながら、住民サービスの向上や事業効率化のアップ、地域経済の活性化などにつなげていくことが必要不可欠となっています。
河内長野市が目指す公民連携の姿
公民の連携により、行政と民間事業者等が対等な連携を行うことにより、「住民サービス向上」「地域課題解決」「政策推進」を実現し、市民の生活を豊かにすることが重要です。
よって市民、民間事業者等、河内長野市にとって「三方良し」を目指します
お気軽に河内長野市公民連携デスクまでご相談ください!
河内長野市公民連携ガイドライン [PDFファイル/2.48MB]
公民連携デスクの設置
- オープンな公民連携のワンストップ窓口を設置し、公平かつ連携しやすい環境を作ります。
- 事業者からの自由テーマ型と市からの指定テーマ型の双方向からのアプローチにより公民連携を創出します。
- 連携しやすい環境を作ることで、公民連携(=民間活力の活用)機会を増やします。
- 公民連携機会を増やし、課題解決の可能性を高めます。
公民連携提案募集フォームの入力はこちらのページから