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「見守り」と「気づき」で高齢者の被害を防ごう
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更新日:2025年10月2日更新
「見守り」と「気づき」で高齢者の被害を防ごう
見守りと気づきのポイント
<居室・居宅の様子>
・不審な契約書や請求書、宅配業者からの不在通知などはないか
・不審な健康食品、魚介類などはないか
・新品の布団など、同じような商品が大量にないか
・屋根や外壁などに不審な工事の形跡がみられないか
・複数社から配達された新聞や景品類はないか
・居室が不自然に散らかっていないか
・不審な業者が出入りしている形跡はないか
<本人の言動や態度など>
・不審な電話やメールのやり取りなどはないか
・お金に困っている様子はないか
・預金通帳などに不審な出金の記録はないか
・何を買ったか覚えていないなど、判断能力に不安はないか
・元気がないなど困った様子はないか