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河内長野市営住宅長寿命化計画の策定について
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更新日:2021年3月31日更新
河内長野市の市営住宅は、桜ヶ丘住宅、栄町住宅、昭栄住宅、三日市西住宅の4住宅7棟186戸ありますが、三日市西住宅を除く3住宅が建設後20年を経過し、三日市西住宅についても20年近い築年数であることから、その設備や外壁等について計画的に修繕を進めていく必要があります。
そこで、市営住宅の長寿命化を図り、効率的な維持管理を目的として、河内長野市営住宅長寿命化計画を策定し令和3年3月31日に公表しました。
本計画は、河内長野市公共施設再配置計画等との整合を図りつつ、公営住宅の需要量を把握し、他の公的住宅とのバランス等を考慮したうえで管理目標を定めます。また、市営住宅のストック状況を勘案しながら、管理運営方針を中長期的に計画し、その中でライフサイクルコストの算出や改善事業を実施すべき住棟の事業方針を定め、効果的に市営住宅の長寿命化を図ることを目的とします。
河内長野市営住宅長寿命化計画
河内長野市営住宅長寿命化計画の内容は、下記より閲覧及びダウンロードができます。