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河内長野市立地適正化計画について
河内長野市では、第5次総合計画及び都市計画マスタープランで示す、将来都市構造「集約連携都市(ネットワーク型コンパクトシティ)」の実現を目指すため、立地適正化計画を策定しました。
この計画では、都市全体の構造を見渡しながら、将来の人口減少や高齢者の増加等を踏まえ、まちの将来像を検討し、居住機能や都市機能の誘導に向けた基本的な方向性を示します。
経過
平成30年3月 河内長野市立地適正化計画 公表
令和 5年3月 防災指針(大規模盛土編)の追加および都市機能誘導区域の見直しに伴う一部改定
立地適正化計画とは
人口減少、高齢化の進展を背景として、誰もが安心して健康で快適に生活できる環境を実現するため、生活に必要な施設(医療・福祉施設・商業施設・住居等)を鉄道駅等の拠点周辺に誘導し、公共交通によりこれらの施設にアクセスできる都市構造をめざす計画です。
立地適正化計画制度(国土交通省ホームページ)<外部リンク>
河内長野市立地適正化計画 2023年 改定版
河内長野市立地適正化計画の内容は、下記より閲覧及びダウンロードができます。
■ 第1章 現況及び課題 [PDFファイル/29.79MB]
■ 第2章 立地適正化計画の基本方針 [PDFファイル/4.8MB]
■ 第3章 誘導区域及び誘導施設 [PDFファイル/18.65MB]
■ 第5章 防災指針 大規模盛土造成地編 [PDFファイル/1.22MB]
■ 第6章 目標値の設定及び計画の進行管理 [PDFファイル/2.18MB]
※現在、冊子の販売は中止しております。
立地適正化計画に係る届出制度
河内長野市立地適正化計画が公表されると、これ以降に届出対象となる行為に着手する場合は、着手の30日前までに市長への届出が必要です。