本文
市民公益活動支援基金 ~寄付でまちづくりに参加~
社会貢献活動をしたいがなかなかできない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
市民公益活動支援基金は、寄附という形でそのような活動を支援する制度で、市民公益活動(市民の皆さんの社会貢献活動)を支援する補助金に活用することで、様々な市民公益活動を社会全体で支えています。
また、この基金は、マッチングギフト方式を採用しています。これは、寄附金と同額を市が上乗せして基金に積み立てるもので、皆さんの思いが2倍になります。
この制度は、支援者の方々からのご寄附によって支えられています。長期にわたり活動を継続充実させるためには、多くの方々からの支援が必要です。この基金の目的にご理解とご賛同をいただき、是非ご寄附をお寄せください。
寄附の手続き
寄附の手続きは、「河内長野市ふるさと応援寄附金」のページからお願いします。
寄附金は市民公益活動支援補助金の原資として活用されます!
市民公益活動支援補助金は、市民のみなさんなどから寄せられた寄附金と、その同額の市費を積み立てる「河内長野市市民公益活動支援基金」を原資として活用するもので、ボランティア活動・市民活動など自主的・自発的な社会貢献活動(市民公益活動)に必要な経費の一部を補助するものです。
ふれあいるーぷ基金(愛称)について
市民のみなさんや市民公益活動団体、事業者などからの寄附金で運用される市民公益活動支援基金の愛称を平成22年5月1日から同年6月30日までの間公募したところ、40作品の応募がありました。
河内長野市市民公益活動支援・協働促進懇談会が厳正に審査した結果、愛称は、有安忠男さん(千葉県)の「ふれあいるーぷ基金」に決定しました。
この愛称は、「多くの市民が市民公益活動を通じてふれあい、また、基金を通じて市民の善意が輪のように広がってほしい」という願いが込められたものです。
今後、本市の市民公益活動を社会全体で支えていく「ふれあいるーぷ基金」が、市民の皆さんから親しまれるものになっていくものと考えています。