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高野山大学で「地域体験報告会」が行われました!

印刷ページ表示 更新日:2021年12月15日更新
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高野山大学では、令和3年4月に河内長野キャンパス(大阪千代田短期大学キャンパスを共同使用 住所:大阪府河内長野市小山田町1685)をオープンし、教育学科を新設されました。

河内長野市とも学生による地域活動など様々な連携に取り組むため令和3年9月2日に連携協定を締結したところです。

教育学科の授業では、米作りや森林整備・乗馬体験といった活動を通じた知識・技能の習得に加え、困難に負けない心や協働して物事を完遂させる力など、教員として必要な資質・能力の育成を目的とした「地域体験活動」を取り入れておられます。

このたび、高野山大学の学生が体験した地域活動の内容を発表する「第3ターム地域体験報告会」が令和3年11月26日に行われました。

里山ひだまりファームで活動したグループでは、草刈りや土づくりを体験し、裏の仕事の大切さや諦めずに集中して取組む必要性を知り、とても良い体験になったとの発言がありました。

NPO法人森林ボランティアトモロスで活動したグループでは、大学北側の森林で伐採を体験し、また森林と持続可能な社会との関係を学び、とても楽しい体験になったとの発言がありました。

そのほか、株式会社乗馬クラブクレインや和泉体験農園で地域体験活動が行われました。

活動団体の方々にとっても学生から元気をもらうことができたとの感想もあり、有意義な時間を過ごすことができました。

報告会風景

報告会1 報告会3

里山ひだまりファームでの活動風景

報告会2

NPO法人森林ボラテイアトモロスでの活動風景

報告会4