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クビアカツヤカミキリに注意!モモ・ウメなどの樹を食害します!

印刷ページ表示 更新日:2019年6月12日更新
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 クビアカツヤカミキリは、環境省及び農林水産省が作成した「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト」に記載された昆虫で、幼虫はサクラ、ウメ、モモなどの樹木に寄生し樹木を衰弱させてしまいます。

発生状況

 平成24年に国内で初めて発見され、7都道府県に発生地域が拡大しています。大阪府では、平成27年に初めて確認され、11市町村に発生地域が拡大されています。河内長野市内でも、一部の地区で発生が確認されています。平成30年1月には、飼育・移動などを禁止する特定外来生物に指定されました。

生態

  • さくら、もも、うめなどバラ科樹木を加害する。中国や朝鮮半島などに生息している。
  • 成虫の体長は約4cm。前胸は赤色で全体は光沢のある黒色。ジャコウのような臭いを放つ。

特徴・生態・被害状況の画像1特徴・生態・被害状況の画像2

写真は植物防疫所原図より

被害状況

  • 幼虫は3月下旬~10月頃に中華麺~うどん状のフラス(木くず等の混合物)を排出する。
  • 幼虫に食入された樹は樹勢が低下し、果実が肥大しない。

防除対策

  • 成虫は見つけ次第、固い地面で踏みつけるなどして捕殺する。
  • フラスを見つけたら、千枚通しや針金等を穴に入れ、中のフラスをかき出し、薬剤を注入する。
  • フラスが出ている樹は、4mm目合いのネットを巻き付けるなどして、成虫の拡散を防ぐ。ネットは、高さ2m程度まで
  • 口はしっかり、幹はゆったりと2重に巻く。
  • 定期的にネット内を確認し、成虫を見つけ次第、ハンマーなどで撲殺する。
  • 被害の大きい枝や樹は、早期に伐採し、チップ化する。可能な場合は市町村の規定に従い焼却する。切り株も、ネットやビニルシート等で覆う。

※クビアカツヤカミキリ防除薬剤(果樹・穴注入薬剤)

    クビアカツヤカミキリの防除薬剤 [PDFファイル/91KB]

 

ホームページにも関連情報を掲載しています

問い合わせ:大阪府環境農林水産部農政室推進課病害虫防除グループ

Tel:072-957-0520

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