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クビアカツヤカミキリに注意!モモ・ウメなどの樹を食害します!

印刷ページ表示 更新日:2018年12月26日更新
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 クビアカツヤカミキリは、環境省及び農林水産省が作成した「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト」に記載された昆虫で、幼虫はサクラ、ウメ、モモなどの樹木に寄生し樹木を衰弱させてしまいます。

発生状況等

 昨年、大阪狭山市のウメで発生と被害があり、今年も周辺地域で発生を確認しました。河内長野市内でも、一部の地区で発生が確認されています。6月中旬より成虫の羽化が始まり、新たな樹へ飛来して産卵する恐れがあります。ほ場をよく見回り、発見したら防除を行いましょう。

特徴・生態・被害状況

  • 成虫の体長は3~4cm。全体は光沢のある黒色で、前胸は明赤色。
  • 幼虫は樹木内部を食い荒らし、枯死させる。食害は5~6月に最も盛んになる。
  • 成虫は6~8月に出現、幹や樹皮の割れ目に産卵し、8~9日後には卵が孵化する。
  • さくら、かき、うめ、もも 等多くの樹種に寄生するといわれている。
  • 幼虫の食入した穴から出るフラス(かみ砕いた木くず・糞・樹脂の混合物)はうどん状で固さがある。この「うどん状フラス」がある穴には幼虫がいる可能性が高い。
  • 羽化した成虫が樹より脱出する際に出る木くずは、おがくず状で固まらない。
  • フラス排出部位は、地表~高さ2m程度までが多いが、高い場所の場合もある。

特徴・生態・被害状況の画像1特徴・生態・被害状況の画像2

写真は植物防疫所原図より

防除対策

  • 成虫は見つけ次第、捕殺する。
  • うどん状フラスを見つけたら、千枚通しや針金等を穴に入れ、中のフラスをかき出してから薬剤※を注入するか、幼虫を突き刺して殺虫する。千枚通しや針金の先を曲げるとフラスがかき出しやすい。
  • 株元から2m程度の高さまで4mm目ネットを樹に巻き付け、羽化した成虫を閉じ込める。ネットをかみ切ったり隙間から脱出する場合もあるので、ネット設置後も見回り捕殺する。

※クビアカツヤカミキリ防除薬剤(果樹・穴注入薬剤)

防除対策の画像

ホームページにも関連情報を掲載しています

問い合わせ:大阪府環境農林水産部農政室推進課病害虫防除グループ

Tel:072-957-0520


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