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大阪・関西万博に「おおさか河内材製ベンチ」を設置します

印刷ページ表示 更新日:2024年11月26日更新
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大阪・関西万博で「おおさか河内材製ベンチ」を設置します

 大阪・関西万博で「おおさか河内材製ベンチ」を設置します。使用している木材は河内長野市産のヒノキで、「おおさか河内材」というブランドの木材です。

 「おおさか河内材」の一番の特徴は、長い年月をかけて丁寧に育てられることで、年輪が密で木目も色も美しい、日本でも有数の優良材という点です。住宅の床・壁・天井など化粧木材としてはもちろん、構造材にも利用されています。安心安全が重要視される保育園や公共工事、長期保全が重要な寺社仏閣などにも実績があります。

 おおさか河内材製ベンチに座ったり、触ったりしていただき、木の温かみをぜひ体感してください。

河内材

ベンチ(表側)のデザインテーマ「街道と豊かな緑が織りなす魅力」

 河内長野市は、高野街道をはじめ、大沢街道や天野街道など幾つもの街道が交わっていることから、交通の要衝として、古くから人々の往来が盛んでありました。また、河内長野市にはおよそ300年も前から林業が行われ、河内林業地として盛んに林業が行われるなど豊かな森林が広がっています。

 このように、街道といった文化と豊かな自然をベンチのデザインイメージとしました。

勉強会

ベンチ(裏側)のデザインテーマ「森林が生み出す 自然の恵み 豊かな水源」

 森林は空気を綺麗にするだけでなく、水を貯え、浄化する機能があります。河内長野市には、水道用水や農業用水等の確保を目的とした滝畑ダムなど、その豊かな水で培われた自然資源が数多くあります。

 このように、森林が生み出す豊かな恵みをベンチのデザインイメージとしました。

コード

Co-Design Challengeプログラム

 本プロジェクトは大阪・関西万博を契機に様々な「これからの日本のくらし(まち)」を改めて考え、多彩なプレイヤーとの共創により新たなモノを万博で実現するプロジェクト「Co-Design Challengeプログラム」に協賛するものです。

Co-Design Challengeプログラム(外部サイト)<外部リンク>