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電池の廃棄について

印刷ページ表示 更新日:2025年5月28日更新
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電池の捨て方

電池には様々な種類がありますが、それぞれの種類ごとに処分方法が異なりますので、下記を参考に処分してください。

乾電池

乾電池単1、単2、単3などの充電できない一次電池と言われる電池です。使用後は+極と-極をセロハンテープなどで絶縁し、「もえないごみ・粗大ごみ」の日にお住いの地域のごみ置場に捨ててください。

※お住いの地域のごみ置場に捨てる場合は、推奨袋に入れて「もえないごみ・粗大ごみ」シールを貼って捨ててください。

ボタン電池、コイン電池

ボタン電池上記の乾電池と同じく一次電池と言われる電池です。

酸化銀電池(型式記号SR)、空気電池(同PR)、アルカリボタン電池(同LR)のボタン形電池は市内の協力店にて回収ボックスを設置していますので、こちらに入れてください。また、「もえないごみ・粗大ごみ」の日にお住いの地域のごみ置場に捨てることもできます。いずれの場合も、+極と-極をセロハンテープなどで絶縁してから捨ててください。

ボタン電池回収推進センター<外部リンク>

リチウムコイン電池(型式記号CRおよびBR)は、水銀を含んでいないため協力店による回収ボックスの対象外です。+極と-極をセロハンテープなどで絶縁してから、「もえないごみ・粗大ごみ」の日にお住いの地域のごみ置場に捨ててください。

※お住いの地域のごみ置場に捨てる場合は、推奨袋に入れて「もえないごみ・粗大ごみ」シールを貼って捨ててください。

リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池

充電ができる、いわゆる二次電池と言われる電池です。

リチウムイオン電池

このようなマークが付いた電池が対象です。

リサイクルマーク

これらはごみとして捨てることができません。市役所のほか市内の協力店に設置している回収ボックスに入れてください。これらをごみに混ぜて捨てると火災の原因となりますので、絶対におやめください。

リチウムイオン電池が出火原因となる事例が報告されています

一般社団法人 JBRC<外部リンク>

関連サイト

一般社団法人 電池工業会<外部リンク>