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ペットボトルのキャップ回収について※ペットボトルキャップのご寄付がありました※
市役所では、地球温暖化対策のひとつとして、資源を有効活用するため、ペットボトルのキャップを分別回収しています。
このキャップは、一般社団法人こども食堂さんが回収後、様々な製品にリサイクルして、その売り上げの一部を世界の国々の子どもたちのワクチン接種に役立てるために寄付されています。
◆ペットボトルリサイクル製品例◆
プランター (キャップ約320個でプランター1個作成可能とのことです)
ペットボトルキャップの分別回収にご協力をお願いします。
回収場所
1階来客駐車場側入口付近(回収ボックスを設置しています)。
お願い
- ペットボトルのキャップだけを袋等に入れて持ち込んでください。他の容器のキャップやプルタブ、金属のキャップなどは回収していません。
- キャップはきれいに洗って乾かしてください。
- キャップに貼られているシールなどは取りのぞいてください。
- 汚れたもの、ペイントされたものはリサイクルできないため、回収していません。
- 回収したキャップはごみではなく「資源」としてリサイクルしますので、できるだけきれいな状態で持ち込んでください。みなさんのご理解とご協力をお願いいたします。
- 下記の見本のような特殊加工されたキャップは回収できません。
見本 アルミニウムで特殊加工されたボトルキャップ
ペットボトルキャップ回収量について
年度 | 回収量 |
---|---|
令和6年度 (12月現在) |
401,600個 |
令和5年度 |
495,600個 |
令和4年度 |
394,000個 |
令和3年度 |
540,400個 |
令和2年度 |
524,000個 |
令和元年度 |
501,600個 |
※1kgを400個として計算しています。
ペットボトルキャップ回収活動の報告(白ゆりの会)
令和5年度に引き続き令和7年2月3日に、白ゆりの会のみなさんが、集めたペットボトルキャップを市役所まで持って来てくださいました。
地球温暖化対策は、行政だけでなく、みなさまの力を合わせることが大切です。住みよい環境を守るためにも、ペットボトルキャップの回収活動にみなさまのご協力をお願いします。
ペットボトルキャップ回収活動の報告(南花台れんげグループ)
令和6年12月23日に、南花台れんげグループのみなさんが、集めたペットボトルキャップを市役所まで持って来てくださいました。南花台れんげグループのみなさまは、長年にわたり社会福祉活動にご尽力され、市役所や公民館など複数の施設へ車椅子などをご寄贈いただいております。
当日は、回収したペットボトルがどのようにリサイクルされているかなどを説明させていただき、意見交換を行うことができました。
リサイクル活動の推進によりごみの焼却量を削減することは、地球温暖化対策の一助となります。みなさんも可能な範囲でご協力をお願いします。
ペットボトルキャップ回収活動の報告(府立長野高校)
令和5年度に引き続き令和6年12月17日に府立長野高校のユネスコ部のみなさんが、1年間で集めたペットボトルキャップを分別、洗浄、乾燥の後、市役所まで持って来てくださいました。
ユネスコ部の皆さんの活動についてお聞きし、ペットボトルキャップがどうやって活用されるかをお話することができました。
地球温暖化対策は一人ひとりができる範囲で行動していくことが大切です。これからもペットボトルキャップの回収活動にみなさまのご協力をお願いします。
令和6年度にペットボトルキャップをご寄付いただいた長野高校ユネスコ部の皆さん
令和5年度にペットボトルキャップをご寄付いただいた長野高校ユネスコ部の皆さん
ペットボトルキャップ回収活動の報告(東中学校)
令和元年12月26日に、東中学校の生徒会のみなさんが、学校で集めたペットボトルキャップを、分別、洗浄、乾燥の後、市役所まで持って来てくださいました。
皆さんの活動の様子をお聞きし、回収されたペットボトルキャップが、一般社団法人こども食堂さんにより、ボールペン等に再資源化されていることや、再資源化により、ごみが減り、ごみを焼却処分するためのエネルギーが減少することで、地球温暖化対策に役立っていることなど、環境に関するお話しをすることができました。
さらに、こども食堂さんは、再資源化した製品の売り上げの一部を寄付され、世界の子どもたちのワクチン接種のために活用されていることもお話しすることができました。
学校や家庭、地域において、一人ひとりができる行動について考え、活動していただくことで、地球温暖化対策が進みます。
これからもペットボトルキャップの回収活動に、みなさまのご協力をお願いします。
ペットボトルキャップ回収活動の報告(西中学校)
平成28年12月27日に、西中学校の生徒会のみなさんが、学校で一年間集めたペットボトルキャップを、分別、洗浄、乾燥の後、市役所まで持って来てくださいました。
皆さんの活動の様子をお聞きし、回収されたペットボトルの行方や環境に関するお話しをすることができました。
今後もこのような学校や地域との連携による環境教育、環境学習の機会を設けていきたいと考えていますので、ご要望がありましたら、環境政策課までご連絡ください。