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自主防災組織への助成金について

印刷ページ表示 更新日:2022年7月1日更新
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活動を始める場合や、訓練など活動に要する経費の一部を助成します

育成事業助成金

自主防災の設立時、機材の購入や、防災倉庫の設置事業に使用できる助成金です
※助成金の申請を行う場合は、自主防災組織の設立を市に届け出ることが必要です

活動推進事業助成金

訓練や様々な防災活動の経費へ助成を行います
※訓練、勉強会、防災協室・講演会の開催に関連する経費について助成します
自主防災助成金制度説明
助成の種別 対象経費 助成額と限度額

育成事業

 自主防災組織の設立時に、道具、機材や倉庫などの購入に利用できる助成金で、5年間利用が可能です
利用するには前年度の事前協議が必要です

ヘルメット、ロープ、ハンマー、チェーンソー、投光器、発電機、コードリール、ハンドマイク、防水シート、脚立、簡易トイレ、救急セット、担架など

「河内長野市自主防災組織育成事業及び活動推進事業助成金交付要綱」別表第1に記載されている防災物資等

道具、機材の購入の場合

事業費の1/2
40世帯未満の団体には30,000円、40世帯以上の団体であれば、世帯数×750円が限度額となります

防災倉庫

「河内長野市自主防災組織育成事業及び活動推進事業助成金交付要綱」別表第2に記載されている世帯数による助成対象倉庫の広さ

倉庫を建てる場合は、世帯数により助成対象となる倉庫の広さが変わり、1平方メートル×20,000円または事業費の1/2のいずれか少ない方が限度額となります

活動推進事業

自主防災組織の平常時の活動を支援する助成金で、常に利用できます
利用するには前年度の事前協議が必要です

勉強会、防災教室、講演会の開催に要する費用

啓発ポスター、チラシなど広報啓発に関する経費

防災診断、防災マップづくりに要する経費

地域で行う防災訓練、その他の自主防災の活動に要する経費

助成金の額は(1)と(2)の合計額
自主防災組織を構成する世帯数×100円または10万円のいずれか少ない額が限度額となります

(1)購入経費の1/2

ガソリン、灯油、消火器充填、救急セット補充や交換などの消耗品の購入に要する経費
防災物資等の更新、補充及び修理等に要する経費

(2)購入金額の1/2若しくは自主防災組織を構成する世帯数×50円または5万円のいずれか少ない額