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水道について

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河内長野市の水道施設

印刷ページ表示 更新日:2021年2月1日更新
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河内長野市水道のプロフィール

 西代浄水場(昭和9年)

 河内長野市域の水道は、昭和7年の長野町当時に上水道事業を計画し、昭和9年7月4日に西條川(現石川)の伏流水を水源として給水を開始しました。

 戦後、大阪都市圏のベッドタウンとしての市域の発展とともに、7回の拡張事業を行い、急増する水需要に対応してきました。平成7年度末には、川上地区簡易水道が完成し、市域100%給水を達成し、平成11年度から平成17年度には、渇水や地震などの災害に強い水道を構築するため第7次拡張事業を実施しました。 しかし、平成11年度をピークに人口は減少に転じ、さらに節水機器の普及などにより一人当たりの使用水量も減少を続け、給水量減少による厳しい経営状況が続いています。

  こうした状況の下で、経営基盤の強化のため、平成14年度末に「河内長野市水道事業中期経営プラン2003」を策定し(平成19年度、平成22年度見直し)、これに基づき水道料金改定やアウトソーシングの拡大、滝畑・川上簡易水道事業の上水道事業へのソフト統合、西代浄水場の改修、基幹施設の整備などを進めてきました。  また、危機管理において、他市との連携強化を図るため、平成21年度に富田林市と、平成23年度には大阪狭山市と「災害応援給水協定」を締結し、緊急連絡管を整備しました。平成25年4月には河南10市町村と大阪広域水道企業団が主に水質検査業務を共同で実施する河南水質管理ステーションの運営が開始されました。

  さらに、平成25年度に「河内長野市水道施設整備計画」を、平成30年度に「河内長野市上下水道事業ビジョン」を策定するほか、平成26年4月に水道総務課と下水道管理課を経営総務課に、水道管理課と浄水課を水道課に統合する組織機構改革を実施しています。

 

河内長野市の水道施設

  水道施設 [PDFファイル/869KB]

 

河内長野市の給水区域図

   給水区域図 [その他のファイル/2.28MB]

地図

 

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