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災害時の応援体制の整備

印刷ページ表示 更新日:2021年2月1日更新
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災害時の応援体制の整備

 大阪府内の市町村と災害時応援協定を締結するとともに、民間事業者とは水道施設復旧に関する応援協定を締結し、災害時に対応できる体制を構築するほか、隣接する富田林市や大阪狭山市と緊急時相互連絡管を4箇所整備しています。

大阪市との連携協定

 平成23年2月16日に「河内長野市・大阪市 水道事業に係る技術協力に関する連携協定」を締結しました。
 また、この「連携協定」に基づき、災害時に応援給水や復旧支援等を行う「相互応援実施協定」及び、大阪市が実施する体験型研修に参加する「技術研修実施協定」も同時に締結しました。

ヴェオリア・ジェネッツ株式会社との協定

 平成27年12月18日に水道の検針業務等を請け負うヴェオリア・ジェネッツ株式会社と2つの協定を締結しました。
 1つは、「災害時等の応援業務に関する協定」で、地震・風水害等により災害が発生した際の災害対策業務実施にあたり、水道事業がヴェオリア・ジェネッツ株式会社に対し応急給水活動、広報活動、電話・窓口対応などの応援業務の補助を要請し、その活動をするために必要な事項を定めたものです。
 また、もう1つは「一人暮らし等の見守り活動に関する協定」で、水道の検針業務における訪問機会を利用し、一人暮らしの高齢者宅などの見守り支援を行うことで、孤独死等を未然に防ぐことを目的にしています。

株式会社リンクとの協定

 平成30年2月16日に建機レンタル会社の株式会社リンクと「上下水道事業の災害時における機材の提供(レンタル)に関する協定」を締結し、優先的に建設機材などの提供を受けることで迅速な災害復旧を進める体制を整えています。
リンクとの災害協定