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水道について

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水道水における有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)について

印刷ページ表示 更新日:2025年1月8日更新
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有機フッ素化合物の一種であるPFOA、PFOSは、健康への影響を与える疑いがあることから、国は令和2年に水道水の水質管理目標設定項目として「PFOAとPFOSの合計で50ng/L以下」という「暫定目標値」を定めました。

本市の水質検査結果について

本市の水道水は日野浄水場、西代浄水場、石見川浄水場の3つの浄水場で作られた水と大阪広域水道企業団からの受水で配水されています。令和2年度から定期的に水道水に含まれるPFOSとPFOAを測定していますが、すべて暫定目標値(50ng/L)を下回っています。

  日野浄水場   5ng/L未満(採水日:令和6年8月6日)

  西代浄水場   6ng/L  (採水日:令和6年8月6日)

  石見川浄水場  5ng/L未満(採水日:令和6年8月6日)

  大阪広域水道企業団(村野浄水場) 10ng/L(採水日:令和6年11月6日)