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秋季火災予防運動消防合同訓練を実施

印刷ページ表示 更新日:2022年11月4日更新
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一日署長

11月4日(金曜日)秋晴れの下、9日から始まる秋季全国火災予防運動を前に、瀬尾高圧工業株式会社三日市工場(河内長野市西片添町9-10)において、火災予防運動行事の一つ、事業所・消防署・消防団による「消防合同訓練」を実施しました。

事務所棟地下の厨房において火災が発生し、職員が避難する中、瀬尾高圧工業株式会社の自衛消防隊が119番通報、初期消火を行いますが、延焼が拡大し、火災の対応で逃げ遅れてしまった職員がはしご車などで救出されるという訓練です。

この日、一日署長を務めたのは、河内長野青年会議所の和田圭祐理事長。「瀬尾高圧の自衛消防隊の皆さんと消防職・団員の皆さんによる一糸乱れぬ統制の取れた活動を見て、あらためて訓練の重要性を感じました」との感想を述べられました。

また、訓練会場となった瀬尾高圧工業株式会社三日市工場の松原二郎工場長は、「一人ひとりが適正な判断をして被害を最小限におさえることができるように今後も訓練を続けていきたい」と講評されました。

 

11月9日から11月15日は秋の全国火災予防運動です。この機会に、今一度地域全体で防火対策を徹底しましょう。

【住宅防火で命を守る10のポイント】

4つの習慣

1.寝たばこは絶対にしない、させない。

2.ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

3.こんろを使うときは火のそばを離れない。

4.コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

 

6つの対策

1.火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。

2.火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

3.火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。

4.火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。

5.お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

6.防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。


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