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平成26年度「岩湧の森」魅力向上事業(協働事業)の取り組みについて

印刷ページ表示 更新日:2018年12月20日更新
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奥河内を代表するフィールド・岩湧山。その中に広がる森林公園「岩湧の森」で平成26年度よりNPO法人森林ボランティアトモロスと市で協働による取り組みを行っています。

この事業は「協働事業提案制度」により、より多くの人が訪れる魅力ある森づくりを進めようと、市が公募した事業にトモロスが環境整備などの企画を提案し、スタートしました。

平成26年度は今後の森のあり方の指針となる「森づくりプラン」の作成などについて協議し、四季彩館前の森林の間伐や、登山道に残された間伐材の整理・運搬などの作業を実施しました。また、「岩湧の森まつり」において「森に学ぶ」と題した講演会を開催し、市民に対する森林機能の普及啓発にも取り組みました。

平成27年度も協議を重ね、魅力ある森をめざしていきます。

切ってます

間伐材の整理・運搬(第5、第6駐車場の間の山林)

間伐材が放置されたままだった山林がキレイになりました。

小さく切ってます

薪づくりの様子

四季彩館内の薪ストーブに使われています。

チェックしてます

広葉樹林の間伐

この場所が憩いのスペースになればと考えています。

準備してます

四季彩館テラス下の山林の間伐

この活動により四季彩館からの眺めが良くなりました。

説明してます

岩湧の森魅力向上事業報告会と森に学ぶ講演会「里山の過去から未来に向けて」(講師 伊藤孝美氏 大阪府農業大学校 森林生態学講師) ~岩湧の森まつりにて~

 

多くの方にご参加いただきました。みなさん熱心に受講されていました。

さらに説明してます

岩湧の森連絡会議

四季彩館で森づくりプランと作業内容について毎月話し合っています。