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4月16日「森の自然観察会」を実施しました。
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更新日:2018年12月20日更新
春の自然観察会を実施しました
四季彩館の周りを歩いて草や樹木を観察しました。参加者の「これ何?」をヒントにみんなでルーペやファーブルミニ(実体顕微鏡)などで普段観られない物をじっくり観察しました。また漢字で書いて名前のいわれなども知ってもらいました。
5組10名の参加者の皆さんありがとうございました。
まずは「これ何?」から始めました (下の写真トサミズキの種跡))
ネコノメソウの種の様子
ツクシの胞子を顕微鏡で観ました。
胞子を観ています
シラキの幹に出来た顔 怒ってる?
今回観察したもの
タネツケバナ、ムラサキケマン(紫華鬘)、シャガ(射干)、ヒメオドリコソウ、タチツボスミレ、コハノベ、ヤマネコノメソウ、オオバギボウシ、オオアラセイトウ、タンポポ、オオイヌノフグリ、トキワハゼ、トウゴクサバノオ、トチノキ、トサミズキ、ヒュウガミズキ、ザイフリボク、イヌシデ、ヒノキ、カヤ、ニワトコ(接骨木)、イロハモミジ、オオシマザクラ、ヤマザクラ、ツルシキミ、
シロヤマブキ、バイモ、ソロバナショウジョウバカマ、(左3点は野草園にて)
ムササビの巣穴、ヒノキの樹皮の剥ぎ跡、 など