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SDGs-11「ほめて、笑って、つながる場」~あなたもほめる達人になれる~を開催しました。(天野公民館)
7月8日(土曜日)午後2時から一般社団法人 日本ほめる達人協会 特別認定講師 小林 康子氏を講師に迎え、16名の方にご参加いただき、開催しました。
令和4年度の大好評を受け、令和5年度も開催し、今回も大好評。参加者が笑顔になる講座でした。
先生の自己紹介から自己紹介ワークに進む滑らかなお話。引き込まれるように講座がスタートしました。
4班に分かれてのグループワーク。知らない人同士のグループも徐々に打ち解け、和気あいあいに。
自己紹介ワークをご紹介します。
1.自分を表す 2.仕事観 3.好きなこと 4.人生観 をそれぞれ漢字1文字で表し、独自の熟語を作りグループ内で自己紹介をします。真剣に考え中。
前日は七夕。参加者に笹をお持ちでないかと問う先生。唯一出来るマジックとの事で、新聞紙が七夕の笹に早変わり。
各班1名が代表して教わり、作った笹をペットボトルに立てて七夕の様に各自はめる言葉を貼りました。
「ほめニケーションの第1歩は、何を言ったかよりどのように伝えたか」や「あいさつ」など、ほめる達人になる極意をご伝授いただいたあっという間の1時間30分でした。
アンケートの一部をご紹介します。講座の楽しさが伝わってきますよ。
この講座の満足度をお聞かせください。 非常に満足13名 やや満足3名
その理由
- 前向きになれる
- 知らない方とお話ができた。
- 納得したから
- 楽しかった。
一番印象に残ったことをお聞かせください。
- 自分でつくる四字熟語
- グループでのワークが楽しかった。
- 笹を新聞紙で作ったこと。
- ほめニケーションのコツがわかりました。
- 相手の良いところを見つける。
生活に取り入れたい(実践したい)と思ったことがあればお聞かせください。
- すべて
- 家族をあまり上手くほめられなかったので、ほめていきたい。
- 「あ」明るく、「い」いつも、「さ」先に、「つ」続ける
- 何事も前向きに明るくとらえること。
ご参加いただいたみなさん、小林先生ありがとうございました。