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河川を美しくする市民の会

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H29市民の会活動内容

印刷ページ表示 更新日:2018年10月11日更新
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河川一斉清掃

 「河川を美しくする市民の会」会員の方々の呼びかけのもと、毎年3月第1日曜日に市内の河川敷で河川一斉清掃を行っています。これは、河内長野市排水処理計画に基づく河川美化の啓発活動の一環として、市民の河川に対する愛着心を育むとともに、河川浄化・美化意識の高揚を図ることを目的に実施しています。

 今年は3月4日(日曜日)に開催します。

 ぜひご参加ください。

 前回の様子です。天候にも恵まれ、メイン会場となる「奥河内くろまろの郷」をはじめとし、各分散会場を含む全17会場において、合計約1,400名のご参加をいただき、全体で、可燃ごみ14.7トン、不燃ごみ7.9トンを回収することができました。

 また、清掃終了後にメイン会場「奥河内くろまろの郷」で実施した「水生生物に関する講演会」と「もったいない市」にも多くのご参加をいただきました。

 さらにメイン会場では、平成28年度「きれいなまちをつくろう!!はがき絵コンクール」入賞作品の展示も行い、河川一斉清掃にご参加いただいた皆さんや「奥河内くろまろの郷」にお越しいただいた皆さんに、入賞作品をご覧いただきました。

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メイン会場「奥河内くろまろの郷」でのセレモニー

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河川一斉清掃の画像5

たくさんのごみを回収していただきました。

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清掃終了後の「水生生物に関する講演会」、「もったいない市」も大勢の皆さんにお越しいただきました。

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平成28年度「きれいなまちをつくろう!!はがき絵コンクール」の入賞作品を展示しました。

小水力発電実験

環境教育の一環として、天見小学校で小水力発電実験を行いました。

河川美化の啓発とともに、川に親しみ、川のある生活をみなさんに感じていただけるよう、河川の利活用について考えています。今回は、マイクロ水力発電装置を購入し、天見小学校の総合的な学習の時間を使って発電装置を組み立て、校内を流れる水路で発電実験を行いました。

今後、農業用電気柵のバッテリーの充電や街灯などへの電源として、小水力発電利用のPRを行っていきます。

小水力発電の普及・啓発展示

天見小学校で作成した小水力発電器を、市庁舎内に展示しました。

市庁舎食堂前の池に設置しており、池を循環する水を利用して発電しています。

池を循環する水は、電気を使用して水中ポンプで循環させていますので、純粋に自然エネルギーを利用しているのではないのですが、従来は利用されていない水力を活用して、小水力発電器で発電しています。

エネルギーの有効活用と、小水力発電の普及・啓発を目的として展示していますので、ぜひご覧ください。

※ 平成31年度中の台風により、小水力発電器が被害を受けたため、現在展示は行っていません。

 

また、農業用電気柵のバッテリーの充電や防犯灯などの電源として、河内長野市内で小水力発電の利用をお考えの際は、環境政策課までご相談ください。

小水力発電器池に設置

「きれいなまちをつくろう!!」はがき絵コンクール

市民一人ひとりに環境への関心を高めてもらおうと毎年行われている「きれいなまちをつくろう!!」はがき絵コンクール(主催:河川を美しくする市民の会、河内長野市自然環境保護協議会、エコライフかわちながの)。

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