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河内長野市下水道のプロフィール [PDFファイル/216KB]
大和川下流南部流域下水道狭山処理区は、大和川に流入する石川、西除川の上流域を処理区とした流域下水道で、これらの河川の水質保全を目的として、富田林市・河内長野市・大阪狭山市の計3市にまたがり計画されています。本流域下水道は昭和42年度より一部公共下水道として供用開始されており、流域下水道としては昭和41年度より計画調査を行い、昭和48年度より事業着手されました。
河内長野市の公共下水道区域の大部分が大和川下流南部流域下水道狭山処理区に含まれており、雨水および汚水事業を進めています。また、日野地区については特定環境保全公共下水道事業で整備しています。
滝畑地区は、本市のみならず近隣市の貴重な水源である石川の上流に位置し、滝畑ダム湖畔を中心とした山村集落である市内有数の観光地です。
この滝畑地区の水質保全と生活環境向上のため、平成10年度より特定環境保全公共下水道滝畑処理区の整備を計画、事業着手を行い、平成14年度から下水道処理区域の供用を開始しました。
生活排水処理計画における個別処理を推進する区域において、公共浄化槽の整備と個人設置型合併浄化槽の市からの補助を併用しながら整備を行っています。