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新型コロナウイルス感染症について
夏の感染対策のポイント
現在、新型コロナウイルス感染症の患者報告数が増加しています。
夏場は人流が増加することから、感染が拡大する傾向にあります。
感染予防には、咳エチケット、手洗い(手指消毒)、換気が有効です。エアコンを使用する場合でも、熱中症に注意しながら、定期的な換気を心がけましょう。
特に、高齢者や基礎疾患のある方が感染すれば重症化リスクも高まります。通院や高齢者施設を訪問する時などは、感染予防として「マスクの着用」が効果的です。
帰省等で高齢の方と会う場合、大人数で集まる場合は、感染予防を心がけ体調を整えるようにしましょう。
厚生労働省新型コロナウイルス感染症について<外部リンク>
大阪府 新型コロナウイルス感染症患者の発生状況について<外部リンク>
新型コロナウイルス感染症に感染した方へ
令和5年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の患者は、法律に基づく外出自粛は 求められません。 外出を控えるかどうかは、個人の判断に委ねられます。療養の考え方については、以下 を参考にしてください。 (1)外出を控えることが推奨される期間 ※1 無症状の場合は検体採取日を0日目とします。 (2)周りの方への配慮 ・10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり 高齢者等ハイリスク者と接触は控える等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。 |
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