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こころに関する相談
こころに関する相談先について
悩みを抱えている人は、一人で悩まず、専門機関にご相談ください。
また、身近な方の悩みに気づいたら、温かく寄り添いながら、悩みに耳を傾け、専門家への相談を
すすめ、じっくりと見守りましょう。
悩みの相談窓口一覧(大阪府ホームページ)<外部リンク>
新型コロナウイルス感染症に関するこころのケアのために
新型コロナウイルス流行中のこころの健康維持について
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症による国民の心理面へ影響を把握するため、
インターネット調査を実施しました。
調査の結果、調査回答者のうち半数程度の人が何らかの不安等を感じており、不安やストレスの
解消法として、手洗いやマスク着用などの感染予防行動を行った人が最も多く、こうした解消法に
より約半数の人がストレスを発散・解消していたことがわかっています。
こころの健康維持のために、相談窓口やストレス解消法について知っておくことが大事です。
詳しくは心の健康(厚生労働省)<外部リンク>をご確認ください。
また、新型コロナウイルス感染拡大の影響による、不安やストレスなど、こころの健康問題に関して、
対処法などの情報提供を行っています。
コロナに負けない:不安との付き合い方(国立精神・神経医療研究センター)<外部リンク>
新型コロナこころのフリーダイヤル
土日祝日・年末年始を含む毎日午前9時30分から午後5時まで、フリーダイヤルでの
電話相談を行っています。
新型コロナウイルス感染症の影響により、不安やストレスを感じている方はご相談ください。
新型コロナウイルス感染症に関するこころのケアについて<外部リンク>
こころの健康相談
感染拡大や長期化に伴い、不安やストレスを感じている方も多いと思います。
こうした状態が長く続くと、こころや身体に不調をきたす可能性があります。
その場合には、専門家に相談しましょう。
自殺予防週間について
9月10日~16日は自殺予防週間です。
自殺で亡くなる人は全国で年間2万人を超え、府内では昨年度に約1400人が亡くなっています。
自殺の動機は、さまざまな社会的要因が複雑に関係していると言われています。
身近な人の悩みに気づいたら、寄り添い、悩みに耳を傾け、相談をすすめ、じっくりと見守り
ましょう。また、悩みを抱えている人は一人で悩まず、次の専門機関にご相談ください。
専門相談機関一覧 [PDFファイル/874KB](令和3年7月現在 大阪府提供資料)
3月は自殺対策強化月間です
新型コロナウイルスの感染拡大により、社会全体の自殺リスクが高まっていると言われており、
警察庁の自殺統計に基づく令和3年の累計自殺者数(速報値)は、全国で20,830人となっています。
自殺はさまざまな要因が複雑に関係して、「その多くが追い込まれた末の死」であり、「その多くが
防ぐことができる社会的な問題」であるとされています。
身近な方の悩みに気づいたら、温かく寄り添いながら、悩みに耳を傾け、専門家への相談を
すすめ、じっくりと見守りましょう。
また、悩みを抱えている人は一人で悩まず、次の専門機関にご相談ください。
専門相談機関一覧 [PDFファイル/927KB] (令和4年1月現在 大阪府提供資料)