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ノロウイルスの感染症と食中毒に注意しましょう
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更新日:2025年12月17日更新
ノロウイルスの感染症と食中毒に注意しましょう
ノロウイルスは、ヒトに感染して下痢や嘔吐などの胃腸炎症状をひきおこします。 ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は例年、12月から3月頃にかけてに多く発生する傾向があります。 特に、保育園、学校、福祉施設などで発生した場合は、集団発生につながることがありますので注意しましょう。
ノロウイルスによる感染性胃腸炎が急増するシーズンに備え、手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法とされている石けんと流水による手洗いの徹底、糞便・吐物の適切な処理等の感染症・食中毒予防対策をしましょう。

関連リンク
感染性胃腸炎にご注意!(大阪府ホームページ)<外部リンク>
冬場に多いノロウイルス食中毒(大阪府ホームページ)<外部リンク>
