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インフルエンザ予防について

印刷ページ表示 更新日:2024年11月1日更新
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 インフルエンザは、「インフルエンザウイルス」によって起こる感染症で、例年11月から3月にかけて流行します。インフルエンザは小児や高齢者、免疫力の低下している人がかかると、重症化する恐れがあります。
 かからない、うつさないために、日ごろからしっかりと手を洗い、マスクの着用や咳エチケットなどを心がけましょう。

日ごろからできる予防対策

・外から帰ったときは、「手洗い」をしましょう。

・室内の乾燥に気を付け、適度な湿度を保ちましょう。

・室内ではこまめに換気をしましょう。

・日ごろから十分な栄養や睡眠をとりましょう。

・流行期間中は、人ごみを避けましょう。
 やむを得ず人ごみに入る場合には、不織布(ふしょくふ)製マスクを着用しましょう。

予防接種による予防

 高齢者や心臓や腎臓に持病をお持ちの方は、インフルエンザワクチンの接種が重症化を防ぐのに有効です。
 ワクチン接種による効果が出現するまでに2週間程度を要するため、12月中旬までにワクチン接種を受けることが望ましいです。ただし、接種の効果には個人差があり、副反応がでることもありますので、ワクチン接種の際には、医師にご相談ください。
 なお、高齢者(原則65歳以上)がインフルエンザの予防接種を希望する場合は、予防接種法(定期の予防接種)の対象者として接種を受けることができます。詳しくは、「高齢者のインフルエンザ予防接種について」をご確認ください。

 厚生労働省では、インフルエンザをはじめとした感染症の一般的予防方法、流行状況や予防接種の意義、有効性、副反応等に関する国民の皆さんの疑問に的確に対応するため、「感染症・予防接種相談窓口」を開設しています。

【感染症・予防接種相談窓口】

電話番号:0120-469-283(午前9時~午後5時 ※土・日曜、祝日、年末年始を除く)

※行政に関する御意見・御質問は受け付けておりません。
※本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間会社により運営されています。

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