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留学の種類を知ろう

印刷ページ表示 更新日:2026年3月17日更新
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留学ってどんなもの?

留学は「長期で海外の学校へ行く」だけではありません。1-2週間の短期から、数か月、1年の長期までさまざまです。まずは期間と目的(語学・交流・探究)で、自分に合う形を整理しましょう。

1) 期間で選ぶ(短期/中期/長期)

期間

どんな留学?

向いている人

気をつけること

短期

(1週間-1か月くらい)

はじめての海外体験に向いている、参加しやすい期間。

学校の休み(夏休み等)に合わせやすいのが特徴。

・まずは海外を体験してみたい

・部活や学校行事と両立したい

・英語に自信がなくても挑戦してみたい

 

期間が短い分、目的を決めないと「行って終わり」になりやすい。

航空券など、固定費の比率が高くなることがある。

中期

(1-3か月くらい)

 

生活に慣れてきた頃に学びが深まりやすい期間。

語学だけでなく、探究や交流も形にしやすくなる。

・「話せるようになった」を実感したい

・現地での活動(発表、フィールドワーク等)もやってみたい

・自分で計画して動く力を伸ばしたい

学校の欠席や課題への対応など、早めの相談が必要。

申込みや準備(書類・保険等)に時間がかかることがある。

長期

(6-12か月くらい)

海外での学びや生活が「日常」になり、価値観や進路にも影響しやすい期間。

現地の学校で学ぶ形も選べる。

・現地の生活にしっかり入りたい

・進路や将来につながる経験を作りたい

・大きな環境変化に挑戦したい

費用・手続き・学校との調整が大きくなるため、計画を早めに立てることが大切。

安全面・健康面の準備(保険、緊急時対応)を丁寧に行う必要がある。

2) 目的で選ぶ(語学/交流/探究)

 

何をする?

こんな人におすすめ

語学

(英語など)

授業や会話練習を通して、聞く・話す・読む・書くを伸ばす。短期でも「話す量」を増やす工夫で成果が出やすい。

・英語を使う経験を増やしたい

・海外の友達を作りたい

・進路に向けて語学力を上げたい

交流

(国際交流・ホームステイ等)

同年代の学生やホストファミリーと生活・活動を共にし、文化の違いを体験する。言葉だけでなく、伝え方や考え方も学ぶ。

・いろいろな価値観にふれてみたい

・コミュニケーション力を伸ばしたい

・海外の暮らしを体験してみたい

探究

(課題解決・フィールドワーク等)

自分の関心のあるテーマを決め、現地で調査やインタビュー、観察などを行う。帰国後に発表する形も多い。

・好きなテーマを深掘りしたい

・将来の進路(仕事・研究)につながる経験がほしい

・「何をしたか」を形に残したい。

3)形式で選ぶ(だれが運営しているか)

留学は「どこが運営し、どんな手続きで参加するか」でも種類が分かれます。費用、サポート、自由度が変わるので、自分の目的と安心できる体制に合わせて選びましょう。

 

どんな形?

良いところ

気をつけること

学校プログラム

(学校を通じて参加)

中学校・高校が案内する海外研修や姉妹校交流など、学校が窓口になって進む留学。友だちや同学年と参加する形もある。

・先生や学校のサポートがあり、安心感がある。

・参加の流れが分かりやすい。

・同じ学校の仲間がいる場合、心細さが減る。

・行き先・期間・内容が決まっていて、自由に選べないことがある。

・定員がある場合は選考になることがある。

・欠席や課題の扱いは学校のルールに沿う場合が多い。(早めに確認しておくこと。)

民間

(企業・団体のプログラム)

留学会社や教育団体など、民間の事業者が企画・運営する留学です。語学、ホームステイ、スポーツ、STEMなど幅広いコースがあります。

・コースや出発時期の選択肢が多い。

・目的に合わせて細かく選べる。(例: 2週間だけ、特定分野だけ)

・相談窓口が整っているサービスもある。

・費用やサポートの範囲はプログラムごとに大きく違う

・キャンセル規定、返金条件、保険の内容は必ず確認を。

・困ったときの連絡先(24時間対応の有無など)を事前にチェックしておくこと。

公的プログラム

(国・自治体・公的機関等)

国や自治体、公的機関、財団などが実施する、公的性格の強い留学・海外研修。「応募して選考を受ける」タイプが多く、探究や交流のプログラムもある。

・目的がはっきりしていて、学びとして評価されやすい。

・奨学金(給付など)がセット/併用できる場合がある。

・公式情報として信頼しやすい。

・応募書類(計画書等)や面接が必要な場合がある。

・募集時期が決まっていて、締切も早いことがある。

・採択後も研修や報告などの参加が求められることがある。

オンライン併用

(渡航+オンライン、またはオンライン中心)

渡航前後の学習をオンラインで行ったり、現地の授業・交流の一部をオンラインで実施したりする形。事情により、オンライン中心で国際交流や探究を行う場合もあります。

・渡航前に英語やテーマ学習ができ、現地での時間を生かしやすい。

・短い期間でも学びを積み上げやすい。

・渡航が難しい場合でも国際交流の経験が作れる。

・ネット環境や端末の準備が必要

・画面越しだと交流の工夫が必要(自分から話す、質問する等)

・「いつ・何を・どこまでやるか」を最初に決めると続けやすい。

公的なプログラムの参考WEBサイト

参考情報

留学あっせん業者(留学エージェント)の利用について

プログラムを探す際に、留学あっせん業者(留学エージェント)を利用するという選択肢もありますが、民間サービスを利用する上では注意しなければならない点もたくさんありますので、保護者の方と一緒に、下記のWEBサイトなどを参考に活用を検討してみてください。

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