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国史跡金剛寺境内 鎮守橋整備事業について
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更新日:2026年4月1日更新
国史跡 金剛寺境内の史跡整備について
国登録有形文化財 金剛寺鎮守橋の修理
令和6年9月から、国史跡金剛寺境内の重要な構成要素である鎮守橋(国登録有形文化財)について、木材等に傷みが目立つようになってきたことから、国・市の補助金を活用し、史跡整備事業(保存修理)を実施しています。
令和6年度は天野川(西除川)石垣の3次元測量、令和7年度は天野川(西除川)石垣の3次元測量・鎮守橋の解体とその基部の石垣の解体・積み直し、令和8年度は鎮守橋の復旧を予定しています。
令和6年度は天野川(西除川)石垣の3次元測量、令和7年度は天野川(西除川)石垣の3次元測量・鎮守橋の解体とその基部の石垣の解体・積み直し、令和8年度は鎮守橋の復旧を予定しています。
<修理前の鎮守橋>


<解体中の鎮守橋>



<石垣の修理>




金剛寺鎮守橋の概要
この建造物は、天野山金剛寺境内を南北方向に流れる天野川(西除川)にかかる7つの橋のひとつで、金堂などのある主伽藍と鎮守社(丹生・高野明神社、水分明神社)を結ぶ重要な橋で、橋桁がわずかに反りを持ち、上部に覆屋(おおいや)がつく木造廊橋(ろうきょう)です。
覆屋は、橋本体とは独立した柱によって支えられており、その規模は、桁行3間、梁間1間(全長6.4m、幅2.5m)で、切妻造で銅板葺となっています。
現在の鎮守橋と覆屋は、慶長時代の旧形を保ちつつ、昭和16年に再建されたものですが、主伽藍と鎮守社を結ぶ重要な橋であり、金剛寺の往時の寺観を現在に伝える貴重な建造物であるとして、国登録有形文化財になっています。
覆屋は、橋本体とは独立した柱によって支えられており、その規模は、桁行3間、梁間1間(全長6.4m、幅2.5m)で、切妻造で銅板葺となっています。
現在の鎮守橋と覆屋は、慶長時代の旧形を保ちつつ、昭和16年に再建されたものですが、主伽藍と鎮守社を結ぶ重要な橋であり、金剛寺の往時の寺観を現在に伝える貴重な建造物であるとして、国登録有形文化財になっています。
