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「児童文学の魅力」(3月8日)

印刷ページ表示 更新日:2022年3月9日更新
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児童文学作家の中川なをみ先生をお招きして、『よみがえった奇跡の紅型』について、作品の背景や本ができるまでの工程について詳しく教えていただきました。

また『水底の棺』『有松の庄九郎』についても製作秘話や先生の思いを聴くことができ、とても興味深い時間になりました。

児童文学は生きていくことを肯定する文学なのだそうです。「児童」というけれど、実は8才から80才まで楽しめる作品であると先生はおっしゃっていました。作者のエールがにじみ出る児童文学は年を重ねてこそ読むべき本なのかもしれません。

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