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認知症サポータ養成講座を実施しました。
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更新日:2021年3月31日更新
認知症サポーター養成講座を開催しました
令和2年10月27日(火曜日)河内長野市東部地域包括支援センターから講師をお迎えして、認知症サポーター養成講座を参加者8名にて実施しました。
認知症サポーターとは、認知症に関する正しい知識と理解をもち、地域や職域で、認知症の人や家族に対してできる範囲で手助けをする人のことです。
認知症を正しく理解し、支援の担い手となる人を増やすことにより、安心して暮らし続けるまちを実現することができます。
認知症はもはや特別なものではなく、日常生活や近隣の地域に当たり前に存在していること。
認知症の人も、認知症でない人も共に暮らし歩んでいくこと。
「認知症の人にとってやさしいまちは、だれにとってもやさしいまち」
多くの人が認知症を知り、普段の暮らしの中で認知症の人を見守り、できる範囲で手を差し伸べることが必要であることを学びました。
「認知症サポーター養成講座」は、新型コロナウィルス感染症対策を実施して開催しました。