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咲っく南花台生活応援プロジェクト「お互いさん」
コーディネータが語るささえあいの現場から 広報(令和4年11月号)
今回は、南花台で地域住民の「いつもの生活」を守るため、日々活躍する「お互いさん」にお話を聞きました。
コノミヤからの買い物帰りのサポートをする「買物応援」から始まった「お互いさん」。今では、ごみ出しや網戸の張替え、庭の手入れなど地域の日常生活をお手伝いする「生活応援」に発展。年間300件もの依頼を、約30人のサポーターがお手伝いしています。年齢を重ねることで、これまで当たり前にできていたことでも「できない」が増える方もいます。そんな「できない」に対して、ちょっとしたお手伝いを届けることで、住み慣れた南花台での生活を応援していきたいと思っています。
サポーターの中には、活動に興味がありながらも、時間や体力面などで参加することにハードルを感じる方もいましたが、できる人ができる時に活動することで無理なく続けています。また、サポーター同士がつながり、フォローし合いながら活動するため不安を感じることはありません。何より、依頼者からの「ありがとう」 の言葉がうれしく、疲れが飛んでいくほどやりがいを感じています。地域デビューのきっかけに、隙間時間の有効活用に私たちと一緒に活動しませんか。
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※準備中
地域での活動に興味がある方は…
「ささえあいの集い」
生活支援や移動支援活動を実施している団体などが参加して情報交換などを行います。
どなたでもご参加いただけますので、一度覗きに来てください。
※申し込みなど詳細は下記問い合わせ先へ
【 問い合わせ先 】
社会福祉法人 河内長野市社会福祉協議会
(電話番号)0721-65-0133
(受付時間)午前9時から午後5時半まで ※土曜日・祝日・年末年始を除く