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「介護予防・日常生活実態把握調査(令和2年1月実施)」の結果について
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更新日:2020年7月30日更新
令和2年1月に実施した「介護予防・日常生活実態把握調査」の結果をお知らせします。
本調査は、要介護状態にない高齢者について、要介護状態になるリスクの発生状況や、そのリスクに影響を与える日常生活の状況などを把握し、地域の抱える課題を特定することを目的に実施しました。また、この結果は令和2年度に策定する「第8期高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画」(計画期間:令和3年度~令和5年度)の基礎資料とします。
調査にご協力いただき、ありがとうございました。
調査実施の概要
調査対象者:令和元年10月31日時点で65歳以上の要介護認定を受けておられない方と要支援1,2の認定を受けている方
対象者数:4,000人
抽出方法:小学校区別、前期高齢者・後期高齢者別に人口比率に応じ、無作為抽出
調査方法:郵送による配布・回収
調査期間:令和2年1月8日~令和2年1月24日
回収結果:配布数3,983件 回収数2,928件 有効回収数2,900件 有効回答率72.8%
報告書