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インターネット上の差別書込みについて
インターネット上の差別書込み等のモニタリングについて
本市では、2019(令和元)年12月よりインターネット上の差別書込み等の早期発見及び拡散抑止を目的に、モニタリング事業を開始しています。
また、本市等を対象とした重大な差別書込みを発見した際には、大阪法務局や大阪府に相談のうえ、必要に応じてサイト運営者等に対し削除要請をしています。
相談窓口はこちら
(1) 人権あれこれ相談(市委託事業)
人権に関する相談を受け、その内容に応じた助言や情報提供のほか、適切な相談機関の紹介を行っています。
0721-53-1111(内線575、577)
(2)大阪府インターネット誹謗中傷・トラブル相談窓口(「ネットハーモニー」)
インターネット上の誹謗中傷やトラブルに関する相談窓口です。例えばこんな相談ができます。
・インターネット上で人権を侵害された ・差別と思われる表現がある
・誹謗中傷が書き込まれた ・相談先がわからなくて困っている
「ネットハーモニー」ポータルサイト<外部リンク>
(2) 総務省(違法・有害情報相談センター)
総務省が委託している、インターネット上での違法・有害情報に関する相談窓口です。
関係者等からの相談や、 対応に関するアドバイス、関連の情報提供等を行っています。
違法・有害情報相談センターのホームページ<外部リンク>
(3) 法務省(人権相談受付窓口)
全国の法務局・地方法務局及びその支局で電話やメールによる相談を行っています。
法務省(人権相談)のホームページ<外部リンク>
大阪府インターネット上の誹謗中傷や差別等の人権侵害のない社会づくり条例について
大阪府では、インターネット上の誹謗中傷や差別等の人権侵害を防止し、府民の誰もが加害者にも被害者にもならないようにすることをめざして制定されました(令和4年4月1日施行)。
大阪府インターネット上の誹謗中傷や差別等の人権侵害のない社会づくり条例について(大阪府ホームページ)<外部リンク>
大阪府への情報提供について
インターネット上における人格を傷つけるなどの悪質な差別書き込みを発見された場合は、メールにて大阪府へ情報提供をお願いいたします。